基本的に masayu-i のペーパークラフト制作は FLASH8(古!) を使って続けています(投稿日時点)。
計測、コピー、カラーピッカーなどの操作感が気に入っているので、そのまま使っています。

今回も、タイトル通り今時点での masayu-i のペーパークラフトのほぼ最高難易度モデルといってもよい MILLENIUM FALCON 制作を振り返っていきます。

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●決定の経緯

作ると決めたのは、だいぶ昔で、2016年の元旦頃です。
あの頃は、冬休みであり X-Wing を作り上げた後であり、
STARWARS 関連型紙を作ってノってきていた時です。
MILLENIUM FALCON は、かなり複雑な面で構成され、
宇宙のどら焼き的なフォルムの再現は悩ましかったです。
過去にも多数のペーパークラフトが存在しながらも、
簡単すぎてフォルムのほうを犠牲にしたようなものと、
難しすぎて作るのを投げたくなるようなもの(個人的感想)の
いずれかしか見当りませんでした。
のりしろの△を大量にカットしたくない一方で、フォルムは維持したいということで、私の方で改めて設計しました。
しかし、再現が難しく、1カ月くらい放置しつつ何とか完成しました。


●制作話

他のペーパークラフトもそうですが、ネットで模型写真、プロップ写真、3面図的なものを大量に取得し、取捨選択して再構築するという形で 模型の型紙を制作します。
MILLENIUM FALCON については、2016年当時よりも、2020年の昨今のほうが新しいPROP 資料を含めて大量に見つけることができます。特にバンダイの最新の大型モデルの資料や、そのモデルとPROPの比較資料など、当時なかった資料がたくさんあって、今ならもっと精度のあるものが造れたなぁとも。
しかし、2016年当時も STARWARS 関連の資料としては、比較的資料は豊富でした。
過去一シンプルな構造でできのいいモデルであると自負しています。

バンダイの3面図は使わず、違うものを参考にしました。
というか、当時はバンダイの資料も豊富にはなかったのです。
細かい点はやはりモデルごとに異なるため、もう「えいや」で作りました。
何しろ、一度はあきらめかけたものなので、
「勢い」でないと完成ができなかったのです。


●一番怖かったこと

コクピットが複雑な形状だったので、うまくできるか自信がありませんでしたが、
案外それっぽくはなったと思います。


●一番気に入っているところ

やはり、スラスターのバーナーの色合いですね。
また、うしろ上部の排気スリット周りでしょうか。
このあたりの完成度は大変気に入っています。
あとは、よそと違う真ん中をコアとして、扇型と、長四角部品をお皿に配置するような単純な構造にしたことです。 このことで、バランス、作りやすさ、設計しやすさと剛性がとれたように思います。


●多少なりとも心残りがあれば

周囲のモールド周りはちょっといい加減すぎたかなと反省しています。
当時はあまりいい資料がなかったのですが、
今ならバンダイと PROP 資料を比べたりして
もう少し上手にごまかせるかもしれません。


●最後に言いたいこと

おそらく、リアル系で
一番簡単に組めると思いますし、ライバルキットと比べて
のりしろ△の数が極端に少ないキットだと思います。
丸アンテナモデルばかりのなか、共通規格アンテナモデルなのも、異色だと思います。(元来、丸アンテナ嫌い。)
シンプルな作成感ですので、ぜひともお試しください。

完成の折は、ぜひ感想やお写真などをお知らせくださいね、よろしくお願いします。

型紙はこちら!




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