複数のイヤホンの音質を比較していきます。今回は和楽器バンドの紅蓮という曲を聞き比べで音質を評価します。


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CAN★DOのカラーイヤホン
100円。CAN★DOで入手。

電話の受話器の向こうから聞こえてくる音のレベルです。
音楽を楽しむというより、音声情報を聞く感じかなと思います。

紅蓮のドンとかチャンとかのパーカッションは大体ぜんぶタンという感じの丸まった音になります。つまり、高音も低音もすべて丸まってしまいます。
ボーカルもベタッとしたかんじでペラペラです。ボーカル中音域とかはきちんと入るのでトーク系ラジオには最適かもしれません。


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DAISO 高音質ステレオイヤホン マイク付 HQ-004
300円。ダイソーで入手。 

明らかに100円のCAN★DOのより圧倒的によい。巻き取り式のも、カラーイヤホンに負けじと低音質だったので、おそらく300円のこちらが有利です。
ここら辺から、音楽や楽曲を楽しめるレベルの音質だと思います。
しかし、ベースとベースドラムの音が一体化してしまったりドラムのハイハットと歌の分離が悪かったりと微妙な所はあります。
音域が狭かったり音場が広くなかったりとまだまだ高音質と言うには厳しいレベルですが、このレベルがあれば一般的にはまあまあ十分かと。



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JVC  HA-FX46-B。
2800円くらい。ビックカメラで入手。

解像度はそこそこ。
比較的高いが、ハイレゾほどではないといった感じ。128Kbpsくらいの MP3 や、90年代くらいまでのCDにはこれぐらいで良いかなとも思います。

紅蓮だと、ドラムの高音や三味線のキレなどが少し悪いながら、高音が刺さらない感じなのは却って聞きやすいかも。
重低音が強調されてロックなかんじがします。

尺八の高音とか頭打ち感があって音場が狭い
感じもします。
定位とかないです。


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中国製 CHALKED X100-GR。
3,200円くらい。Amazonで入手。

現在は入手できませんが、SoundPEATS B90が、似た傾向で似たコスト(4000円未満)なので、そちらを入手するとよいかもです。
音の解像度が高く、流石は Hi-Res 対応。低音はイヤーピースのハマりに依存しつつも、あまり強くは出ません。特に高音が少々シャリシャリします。
定位は良くないですが、音場は広く感じました。

ドラムを綺麗に描きわけるほか、ギターやベースもきっちり描きます。
ボーカルも高低ついていきますね。