しばらくなんとなく聞いてなかった気がします。

もちろん不定期で自分的に小さなマイブームが来ることはあるのですが、
ほかのジャンルの曲のほうが圧倒的に聞いていました。

でも、 trf 20 周年の映像をみたり、 Prizmmy の Ez Do dAnce
なんかを見ると、trf の良さがよくわかるように思いますし、
iNNOVATiON で、戻った感じがしました。

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また、2013年ころのライブ映像を見ると、
女性ダンサー陣の機敏さや YUKI のビジュアル、歌唱力の維持・向上ぶりがまぶしいです。
さすがに YUKI は最近は老けてきたようですが、年齢が年齢ですからね・・・

細かい話を書いていくと長くなるのですが、
ざっくり書くと、

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正直、dAnce to positive 以降、TRF となった元 trf は、魅力がどんどんなくなっていった気がします。
自ら新しさを求めすぎて Vo + ダンス + DJ ユニットの必要性を感じない曲ばかりになっていったように思います。

あのときに、既に時代遅れになっていた RAVE に戻る勇気がなかったのだと思いますが、2009 年発売の iNNOVATiON のような曲はもっと早期に出すべきだったと思います。

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後から知って聞くと
ファーストアルバムと、Ez Do dAnce の間、あるいはそれらと World Groove の間に発売されていても

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全く違和感がない曲です。
(あえていえば DJ Koo 氏のラップパートがほしいところだが。)
 
原点回帰って大事だなと思いました。